BUSINESS

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    LEARNING

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STAGE

独⾃のシステムで⽣み出される
⽇本発のオリジナルミュージカル

⾳楽座ミュージカルでは創⽴時から現在に⾄るまで、⼀貫したテーマのオリジナルミュージカルを創作・上演しています。
作品創造のプロセスでは、プロデューサー、俳優、スタッフ、プランナーなど作品にかかわる全員が当事者となり、⽴場を超えて意⾒を掛け合っていきます。この独⾃の創作演出システムは「ワームホールプロジェクト」と呼ばれ、全作品で⾳楽座ミュージカルの脚本・演出を担ってきました。
ひとりひとりが当事者として決断に責任を持つワームホールプロジェクトのあり⽅は、今、舞台創造の域を超えて企業などでの研修でも注⽬されています。

オーダーメイドの鑑賞プログラム

⾳楽座ミュージカルは劇場での鑑賞にとどまらず、ご要望に応じてオーダーメイドでさまざまな鑑賞プログラムをご提供しています。

EDUCATIONAL INSTITUTION

  • 学校単位での舞台鑑賞

    ⾳楽座ミュージカルの公演を劇場で鑑賞。貸切や団体鑑賞を、⼈数や時期、ご予算など伺いながら設定します。

  • 部活などでの舞台鑑賞

    より専⾨性の⾼い団体の場合は、吹奏楽コンサートやレッスンプログラムなどと組合せての舞台鑑賞も可能です。

  • 映像による舞台鑑賞

    これまでの舞台映像にとどまらない特別収録の映像を、事前学習動画と組合せてご提供します。

  • 探究プログラム × 舞台鑑賞

    芸術鑑賞の枠だけでなく、探究プログラムとしてより深く作品を鑑賞する、新時代の芸術鑑賞です。

映像による舞台鑑賞

  • 事前学習映像より

  • 舞台映像より

ニーズにあわせた事前学習動画と
迫力ある舞台映像による新しい鑑賞方式

新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響で誕生した新体感型鑑賞形式です。バックステージツアーやヘアメイクに関するワークショップなど、ニーズにあわせた学習動画を事前に配信。その後、映像鑑賞用に特別収録した舞台映像を鑑賞します。
高校・大学・専門学校での実績があり、「全員が特等席なのではないかと思う」「普通に見るのとは違って、どこに注目すれば良いかが、分かりやすい」などの声をいただいています。

探究プログラム×舞台鑑賞 ~アート&SDGs体感型探究プログラム~

舞台鑑賞をより深い学びに。探究プログラムとしての鑑賞の形

ミュージカル鑑賞と探究を組み合わせたプログラムです。まずはじめに映像鑑賞用に特別に撮影・編集された舞台映像を鑑賞。その後、「SDGsカリキュラム」*で、絶対的な正解のない問題に対して、インプロ(即興)で挑み、一人ひとりの個性が発揮される場をつくります。舞台が映像化されたことによる自由度の高さを活かし、生徒が観るだけの芸術鑑賞とは異なる学びを得ることができるプログラムです。 *国連事務総長特別顧問としてSDGsを策定・牽引するDr.JeffreyD.Sachs、CSDColumbia、MPAより認定を受けたカリキュラム(SDGsは2016年から2030年までの15年間にわたって、全世界が一丸となって達成に向け取り組むこととなった共通目標です)。

THEATER / HALL

  • 劇場主催の公演

    劇場主催公演は、舞台鑑賞のみ、バックステージ付きなど様々な形で開催しています。

  • 市⺠提案(地域連携)型プログラム

    特別舞台映像上映+ミュージカルワークショップなど、各劇場・地域のニーズを伺いながら創り上げる、オーダーメイドのプログラムです。

さいき城山桜ホールでのミュージカルワークショップ

劇場での舞台鑑賞

  • 吹奏楽コンサートより

  • ⾳楽座ミュージカル「リトルプリンス」以前の公演より

2024年秋は「ホーム」、2025年は「リトルプリンス」(原作/アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ『星の王⼦さま』より)の鑑賞が可能です。

● お近くの劇場を貸し切って学校単位での鑑賞
● 公共ホール主催の公演
● 音楽座ミュージカルの公演日程にあわせての貸切・団体での鑑賞
● 部活単位での鑑賞
など、ご希望の日程、予算などご要望を伺いながら設定いたします。これまでの実績としては、オプションでバックステージツアーなどの事前学習をセットにしての鑑賞パターン、吹奏楽部や合唱部など部活単位で一般公演を鑑賞し、終演後に舞台上でコンサートを開催するものなどがあります。

市民提案(地域連携)型
プログラム

舞台映像上映+ミュージカルワークショップなどで
舞台や劇場に親しみを

ミュージカルだけでなく、舞台を鑑賞することや劇場そのものに親しみを持ってほしいといった課題がある場合に最適なプログラムです。俳優によるミュージカルワークショップと、公演映像鑑賞を組み合わせて開催するなど、各劇場・地域のニーズにあわせた内容をご提案します。映像鑑賞がベースなので、時期や場所などのご要望にあわせて開催しやすいプログラムです。

VOICE

  • CASE - 01

    修道中学校・修道高等学校(広島県)
    校長 田原俊典先生

    私どもの学校と音楽座ミュージカルさんとの出会いは、2015年に約1700人の全校生徒で観劇した「ラブ・レター」の公演でした。最初は男子校独特のノリで妙な盛り上がりを見せていた生徒たちも、次第にその展開に惹かれ、ラストシーンではその場面に吸い込まれるような静寂の中で深い感動を受けていました。年に一度の全校生徒による「文化特活」という学校行事において、リピートして採択しているのは「音楽座ミュージカル」のみです。

  • CASE - 02

    多摩大学目黒中学校・高等学校(東京都)
    校長 田村嘉浩先生

    毎年、新入生のオリエンテーション研修でお世話になっています。昨年はコロナ禍の中、万全の対策を取りつつ、新作ミュージカルを全校生徒で鑑賞させて頂きました。劇団関係者総出で安全安心な観劇のためにご準備頂いている姿、そして研修の際お世話になった俳優の方々の生き生きとした姿を目の当たりにし、生徒たちも大変感激していました。作り手の思い入れの深い作品だからこそ、観る側に大きな感動を与えるのだと思います。

  • CASE - 03

    ノートルダム清心中・高等学校(広島県)
    校長 神垣しおり先生

    延期に次ぐ延期、もう無理かも…と諦めかけた芸能鑑賞が、初のオンライン鑑賞という形で実現!感動の舞台を提供してくださった⾳楽座及び関係の皆様に⼼より感謝申し上げます。⼤スクリーンの上演、事前事後の学習として、実際の俳優の⽅々との交流は⼤いに盛り上がり、私たちにとってかけがえのない経験となりました。更なるご活躍を広島からお祈りいたします。

  • CASE - 04

    早稲⽥摂陵中学校・⾼等学校(⼤阪府)
    副校⻑ 松⽥和也先⽣

    本年度「泣かないで」をオンライン芸術鑑賞させていただきました。ちょうど本校では、昨年度ハンセン病を題材に人権教育を行っていたこともあり、舞台を通じて当時の思想や世界観に触れることができました。また以前にも「リトルプリンス」を芸術鑑賞させていただきましたが、音楽座ミュージカルは様々な題材を通じて「いかに生きるか」をテーマとしており、鑑賞を通じて生徒たちは自分や世界と向き合うきっかけとなります。

  • CASE - 05

    総合学園ヒューマンアカデミー名古屋校 パフォーミングアーツカレッジ(愛知県)
    2年⽣担任 加藤昌⼰先⽣

    オンライン芸術鑑賞を実施し、このコロナ禍でも学生達に作品に触れる機会を与えてくださり、観劇時にはSDリハーサルを見せていただいたりと、コロナ禍で観劇の機会が少なくなっていた中で学生達にとって演劇に触れるとても良い時間になりました。今後も独自の精神性とオリジナリティで我々の心を揺さぶる作品が生み出されるのを楽しみにしております。 ※SDリハーサルとは本番前に行う最終ソング&ダンスリハーサルのこと

  • “実はどこかで繋がっている”そう感じるミュージカルでした。

    私も今まで以上に人との繋がりを大切にしなければならないと思いました。
    普段は何も意識していなかったけど、この家族の元に生まれてきたことも今の友だちたちに出会えたことも奇跡なんだなと実感しました。これから出会うであろう人たちとの繋がりも一つ一つ大切にしていきたいです。(専門学生)

  • 1日1日を大切に過ごしていこうと思いました。

    人生は一度きり。私は何か夢中になれるものを見つけなければと思いました。
    だからこの高校生活で多くのことを学んで経験し、将来に生かしていきたいです。
    毎日を充実したものにするためにも、1つ1つの出来事を大切にし、自分が今するべき事をよく考え、行動していくことが大事だと思いました。(高校1年生)

  • だんだんミュージカルの世界に吸い込まれました。

    とくに私は「生きてるってすごいことだよ!!」という言葉が心に残りました。
    そして、1秒1秒の時間を大切にしたいと思いました。そして、最後の場面が、はじめの場面とくっついたしゅんかんすべての今までの思いがぶっとびトリハダがたちました。
    今回は、このような体験ができてとても良かったです。(中学1年生)

  • 今までの芸術鑑賞会の中で、一番心に残りました。

    私は、音楽会など、長時間静かにしていなければならないものは、必ず寝てしまいます。でも今回は、「次はどうなるのだろう」という気持ちでいっぱいで、全く眠りませんでした。はじめは、「おもしろい話だな」程度で見ていましたが、最後のモーツァルトが魔笛を作り終えて息を苦しそうにしている場面では、周りの目などもうどうでもよくなり、鼻をすすりながら泣いていました。ミュージカルで、こんなにも感動するとは、思ってもいませんでした。(中学3年生)

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THEATER LEARNING

舞台演出メソッドを活⽤したオーダーメイド型の研修

ミュージカル×⼈財開発

未来を予測しにくいこの時代に、想定外に⽴ち向かう⼒を鍛えるため、世界の名⾨⼤学やビジネススクールでは、舞台演出メソッドを⽤いた教育が主流となっています。
“シアターラーニング”と呼ばれる⾳楽座ミュージカルの研修は、まさにこの舞台演出メソッドを活⽤したオーダーメイド型のプログラム。ミュージカルと研修という、⼀⾒かかわりがなさそうなものを組み合わせ、「⼈は、あるべき姿を演じることで磨かれる」という考え⽅のもと、プロの舞台俳優の⼿によって進⾏します。
シアターラーニングで求めるのは主に、参加者が主体的になり、⾃分の殻を破って率直にやり取りするようになること。教育現場から企業まで、さまざまなニーズにあわせ、オーダーメイドでプログラムを構成してご提供しています。

⼈財開発研修事業

2009年にある教育機関ではじまった“シアターラーニング”は、現在、⽣徒・学⽣向けのみならず企業でも、新⼊社員から幹部候補、マネジメント層まで幅広い層に向けた研修として取り⼊れられています。

FOR SCHOOLS

  • ⽣徒・学⽣向け研修

    チームビルディングや就業⼒育成⽀援など、⼩学⽣〜⼤学⽣まで学年や課題に応じたプログラムを実施しています。

  • 教職員向け研修

    校⻑・教頭・学校職員など、組織⼒向上やホスピタリティ、クラスコントロール、ファシリテーションなどの研修を⾏っています。

  • ミュージカルシアターラーニング

    ミュージカルの要素をふんだんに取り⼊れた研修プログラム。体育館で、芸術鑑賞枠での開催も可能です。

  • アート&クリエイションワークショップ

    アートを普段とは異なる視点でとらえ、新しい価値を⽣み出していく、コロナ禍だからこそうまれたオンラインの新プログラムです。

ミュージカルシアター
ラーニング

「鑑賞」と「体感」を合わせた
新しい教育プログラム

音楽座ミュージカルの作品からシーンを抜粋し、ただ観るだけでなく、作品の当事者として楽しめるように身体を動かすワークなどを行いながら進行するプログラム。
体育館など、フラットな環境での芸術鑑賞などに適した内容で、創作中のエピソードなども織り交ぜながらミュージカル作品を立体的に感じていただくことができます。

アート&クリエイション
ワークショップ

音楽座ミュージカルのサーティフィケートを発行する
表現力開発プログラム

音楽座ミュージカルの作品の特別版を鑑賞し、出演俳優との交流、グループワークを通じて表現力を磨きます。総合型選抜や就職活動の面接等で活動実績として利用可能なサーティフィケート(修了証)を授与します。

FOR CORPORATES

  • 新⼊社員向け研修

    新⼈研修の⼀環として、プロとしての⾃覚や責任感を育み、同期の⼀体感を⾼めたい、など要望に応じた研修を実施しています。

  • 次世代リーダー <幹部候補向け研修>

    未来を担う次世代リーダーや幹部候補に向け、リーダーとしてのあり⽅を実践的なワークで体験する研修です。

  • オンラインでの研修・周年⾏事・イベント

    コロナ禍に誕⽣したオンラインプログラムは、リアルの代替としてではない、独⾃の進化を遂げています。

新入社員向け研修

舞台演出メソッドを活用した
オーダーメイド型研修

身体を使ったワークや、リアルなシーンをプロの俳優たちが再現するワークを通して、「わかる」と「できる」の違い、自分の殻を破って常にチャレンジし続けることの重要さを認識。参加者全員が全力で参加できる場作りによって、同期の一体感を高めます。大きく離職率を低下させる研修として多くの企業からリピートをいただいています。

オンライン企業研修・周年行事・イベント

オンラインでしかできない
全員の顔が見える研修

コロナ禍の影響で否応なしにオンラインに移動した研修でしたが、隠れる場所がなく、自分がさらけだされてしまうなどの特長をいかし、いまやリアルの研修とは全く異なる展開をしはじめています。周年行事や、海外とも繋がってのイベントなどのご依頼もいただいています。

最近の導入実績

●各種⾏政機関(教職員⽀援機構、各市町村教育委員会など)

●各種教育機関(⼩学校・中学校・⾼校・⼤学・専⾨学校)

●⼤⼿テーマパーク、⾦融機関、コンビニエンストストア、不動産会社、保険会社、通信会社、コンピュータ関連会社、電⼦機器製造会社、⾷品関連サービス会社、百貨店、医療法⼈、社会福祉法⼈、⾼齢者介護関連会社、⼈材派遣会社、⼈材開発コンサルティング会社、飲料メーカー、鉄道会社、製薬会社、広告代理店、建築会社、総合商社、旅⾏会社など

  • STAGE

  • THEATER LEARNING

  • LICENSE

LICENSE

◎作品のライセンス貸与

⾳楽座ミュージカルの作品は東宝製作によりこれまでに3作品が上演されています。⽇本のオリジナルミュージカルのライセンス公演が実現することは珍しく、いずれも⼤きな反響を呼んでいます。 ●2020年1〜2⽉「シャボン⽟とんだ宇宙(ソラ)までとんだ」井上芳雄主演(東京ほか)
●2021年10⽉「マドモアゼル・モーツァルト」明⽇海りお主演(東京)
●2022年1⽉「リトルプリンス」加藤梨⾥⾹・⼟居裕⼦主演(東京ほか)

◎公共ホール・地方自治体向けプログラム

各地の公共ホール・地方自治体の方々から音楽座ミュージカルの作品を上演したいとの要望をいただき、各地でご活用いただける「音楽座ドリームシアター」が誕生しました。

音楽座ドリームシアター

音楽座ミュージカル作品を市民ミュージカルなどで上演いただけるプログラム。ご要望に応じて「脚本・音楽」とその他プランの組合せ、さらに音楽座ミュージカルのメンバーを派遣してのプログラムなども可能です。

SUMMARY

  • 市民ミュージカルでプロの作品を

    さまざまな演劇賞を受賞している他、東宝製作でもライセンス上演されたプロのカンパニーの作品を市民ミュージカルでご利用いただけます。

  • 日本発のオリジナルミュージカル

    日本で生まれたオリジナルミュージカルなので、脚本や音楽が日本語をベースに作られています。

  • 地域の特色を出したい

    地域ごとにオリジナルの要素を入れ込めるシーンを特別に工夫してあります。

  • なるべく多くの市民に触れてもらいたい

    100人などの大人数での上演にも対応できる内容になっており、出演者数は増減が可能です。

音楽座ドリームシアター
第一弾は「リトルプリンス」

『星の王子さま』が原作の
伝説的ミュージカル

1993年に初演後、『星の王子さま』の世界で唯一のミュージカル化権を取得して上演を続けてきた音楽座ミュージカル「リトルプリンス」。
文化庁芸術祭賞をはじめ数多くの演劇賞を受賞し、2022年東宝株式会社製作でライセンス貸与により上演されるなど、長く皆さまより愛されてきた作品です。

幸田町民会館(愛知県)で
2025年上演決定!

公演情報は下記ページにて随時更新中!

※下見をご希望の公共ホール・自治体等のご関係者はお問合せページよりご連絡ください

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