AWARD HISTORY

  • 1995.2.27

    第二回読売演劇大賞 優秀男優賞

  • 1995.2.27

    第二回読売演劇大賞 優秀スタッフ賞

NEWS

  • 2025.08.09

    2024年12月上演の音楽座ミュージカル「ホーム」舞台映像を映画館にて上映いたします。
    終映後には出演者によるトークショーも開催予定です!
    皆さまのご来場をお待ちしています。
     
    音楽座ミュージカル×シネマ「ホーム」
    日時:9月14日(日)12:30開場・12:45上映開始
    場所:ヒューマントラストシネマ渋谷(〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 1-23-16 ココチビル 7・8F)
    料金:4,400円(税込)
    出演:森 彩香・小林啓也・岡崎かのん・安中淳也・北村しょう子・渡辺修也
     
    ※出演者は変更になる場合があります。
    ※チケット発売日等は追ってお知らせいたします。
     
     
    メインキャストサイン入りパンフレットお渡し会同時開催決定!
    当日、8F物販コーナーにて「ホーム」お渡し会チケット付きパンフレットをご購入された方を対象に出演者からのお渡し会を開催いたします。
     
    ■物販について
    ・物販コーナーは12:00よりオープンいたします。
    ・物販コーナーではお渡し会へのご参加チケットのみお渡しいたします。
    ・終演後も物販コーナーは開いておりますが、サイン入りパンフレットは上映開始までの販売とさせていただきます。
    ・イベント開催スケジュールの都合上、サイン入りパンフレットは先着順・数量限定にて販売いたします。完売の際はご容赦ください。
    ・物販ラインナップは追ってお知らせいたします。
    ・数に限りがございますので完売の際はご容赦ください。
     
    ■お渡し会について
    ・トークショー後に7F飲食売店前にて開催いたします。
    ・サイン入りパンフレットを購入されたご本人のみご参加いただけます。
    ・お客様による撮影、録音、録画は一切禁止です。
    ・一般の方が利用されるスペースにて開催いたしますので、周りのお客様へのご配慮をお願いいたします。
      
      
    ———————————————————
    音楽座ミュージカル「ホーム」
    第二回読売演劇大賞優秀男優賞
    第二回読売演劇大賞優秀スタッフ賞
     
    STORY
    昭和34年秋。デパートの屋上でアドバルーンの見張りをしていた哲郎の前に、ひとりの女が現れる。夕焼け空を見ながら、空を飛べそうな気がするとつぶやき、風のように立ち去った女。哲郎とめぐみの出会いだった。同じ頃、ビルの谷間でいずみと宏が寄り添っていた。世界を変えようと学生運動にかける宏。そんな彼のために、いずみは進んで手伝いを申し出るがー。やがて哲郎とめぐみは結婚。新居への引越しの日、哲郎の家にはじめてテレビがやってくる。めぐみの妊娠もわかり、やがて赤ん坊も生まれるが、幸せな日々はめぐみの突然の失踪によって崩れ去ってしまう…
     
     
    ◼︎CREATIVE
    脚本・演出:相川タロー・ワームホールプロジェクト
    音楽:高田 浩・金子浩介
    振付:ワームホールプロジェクト
      
    美術:久保田悠人
    衣裳:原 まさみ
    ヘアメイク:川村和枝
    照明:渡邉雄太
    音響:小幡 亨
    音楽監督:高田 浩
    歌唱指導:桑原英明
      
    メインビジュアル:M!DOR!
    ロゴデザイン:高橋信雅
      
    ピアノ:高田 浩
    シンセサイザー:Ayae・宮崎 誠
      
    オリジナルプロダクション
    総指揮:相川レイ子
    脚本・演出:ワームホールプロジェクト
    音楽:高田 浩・金子浩介
      
    製作著作:ヒューマンデザイン
      
      
    ※本イベントに関するお問合せは音楽座ミュージカル(0120-503-404)までお願いいたします。
    尚、8月9日(土)~8月17日(日)まで夏季休業とさせていただきます。
    ※車椅子での観劇、介助犬を伴っての鑑賞を希望される方は事前にご連絡ください。
     

  • 2025.03.28

    3月より開始を予定しておりましたU-NEXTでの「ホーム」舞台映像配信は、諸事情により延期させていただくことになりました。新たな配信日程は後日ご案内いたします。
     
    配信をお待ちいただいている皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。
     
    なにとぞよろしくお願いいたします。

  • 2025.01.07

    ◎『ミュージカル/2025年1月・2月号』
    『ミュージカル/2025年1月・2月号』の「ミュージカル・ハイライト」「ミュージカル・レビュー」に音楽座ミュージカル「ホーム」について取り上げていただきました。
     
    ▶︎詳細は下記URLから
    http://musicalmagazine.co.jp/newmag.html
     
    ◎『SEVEN HEARTS』
    エンタメ批評家・阪清和氏のブログ『SEVEN HEARTS』にて昨年上演の音楽座ミュージカル「ホーム」について劇評を掲載いただきました。
    http://blog.livedoor.jp/andyhouse777/archives/66379245.html

  • 2024.11.28

    2024年公演詳細
    上演時間は休憩を含め約2時間40分を予定

     
    12月7日(土)の公演は開演の1時間前から劇場で当日券を販売します(SS席13,200円、S席12,100円のみ。現金支払いのみ)。12月8日(日)の公演は完売のため当日券の発売予定はございません。
     
    ■東京公演
    草月ホール

    11月
    29日(金)18:30(スペシャルカーテンコール)
    30日(土)11:00/16:30(SNF)
    12月
    1日(日)12:00(吹奏楽コンサート)完売
    3日(火)13:00(配信用舞台映像収録回)
    5日(木)13:15(学校団体あり)
    6日(金)13:15(学校団体あり)
    18:30(ステージフォトイベント)
    7日(土)11:00/16:30(SNF)
    8日(日)13:00(プライム会員限定 楽日乾杯)完売
     
    料金:
    SS席 13,200円
    S席 12,100円
    A席 7,700円
    U-25席 2,750円
    ※U-25席:ご観劇当日25歳以下の方に限ります。舞台の一部が見えづらい可能性があり、場面によってはご覧になりにくい場合もございます。会場にて身分証の確認をさせていただく場合がございます。
     
    ▶︎イベント情報
    https://ongakuza-musical.com/2024/home-3
     
    ★鑑賞サポートについてはこちらから
     
    ▶︎会場案内
    https://www.sogetsu.or.jp/about/hq-building/hall/
     
    草月ホール座席表はこちら
     
    ■大阪公演 高槻城公園芸術文化劇場
    南館 トリシマホール

    11月22日(金)17:00
    ※終演後吹奏楽コンサートあり
     
    料金:
    SS席 11,000円<完売>
    S席 9,900円
    A席 6,600円
     
    ▶︎会場案内
    https://www.takatsuki-bsj.jp/tat/access
     
    トリシマホール座席表はこちら
     
    ■注意事項
    ※全公演とも、全席指定・税込。
    ※5歳未満のお子様の入場はご遠慮ください。
    ※開場時間は開演の40分前を予定しています。
    ※車椅子での観劇、介助犬を伴っての観劇など対応しております。チケットご購入前に公式ホームページお問合せフォームよりご連絡ください。
    ※各公演の座席表は設営等の関係で変更の可能性がございます。

     
    ★カンフェティ
    https://confetti-web.com/@/home2024
    ★チケットぴあ
    https://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=2418556
    ・Pコード:526955
    ・興行コード:2418556


  • 2024.11.19

    11月19日現在の音楽座ミュージカル「ホーム」キャスト(案)はこちら↓

     

     

     

    ▶︎音楽座ミュージカル「ホーム」公演情報
    https://ongakuza-musical.com/works/home

ホーム

INTRODUCTION

家族の在り方を通して昭和を描いた オリジナルストーリー作品

1994年初演。はじめて家にテレビがやってきた昭和30年代から平成までを、血のつながらない一組の家族と学生運動に身を投じた恋人たちのそれぞれの物語が展開する。瞬間交錯しながらも、ある時点までは交わることなく通り過ぎてゆくふたつの物語。まったく関係ないと思える人間同士も、実は見えない何かで結ばれていて、たぐっていけばひとつになるというテーマは、宇宙に浮かぶ地球そのものが“ホーム”であり、そこに生きるすべてが家族だと語りかける。不思議な縁で織りなされる命のつながりを軽快なタッチで綴った。

STORY

昭和34年秋。デパートの屋上でアドバルーンの見張りをしていた哲郎の前に、ひとりの女が現れる。夕焼け空を見ながら、空を飛べそうな気がするとつぶやき、風のように立ち去った女。哲郎とめぐみの出会いだった。同じ頃、ビルの谷間でいずみと宏が寄り添っていた。世界を変えようと学生運動にかける宏。そんな彼のために、いずみは進んで手伝いを申し出るがー。やがて哲郎とめぐみは結婚。新居への引越しの日、哲郎の家にはじめてテレビがやってくる。めぐみの妊娠もわかり、やがて赤ん坊も生まれるが、幸せな日々はめぐみの突然の失踪によって崩れ去ってしまう…

MOVIE

VOICE

  • テレビ1台が近所全体の喜びや、コミュニケーションになっていた時代があって、いまこんなに人と一緒に喜びを分かち合える瞬間ってあったかなって、いろいろ最近の自分や周りの人たちを思い浮かべました。 確かにいろいろ浮かんでくる。が、それを大切にしていないなー と。今の環境に感謝する気持ちでいっぱいになってきました。 平成もいい時代にしたいです。
  • 母親の失踪について語られないところがすばらしい。 そんな私も母親が失踪した経験をもつ。 そこにどんな理由があろうとも、現実のみが刻まれている。 止むに止まれぬ事情があったとしても、それを知ったからといって 自分が更生したかといえば、そうではないと言いたい。 たぶんこの脚本はそれなりの年齢を重ねた方がかいたのであろう。 今の時代、理由を求めすぎる。 私が生きた昭和という時代は、理由なんて考える暇がなかった。 実際今も交通事故や病気など、突然理由無く襲いかかる。 神様の存在を疑いたくなるようなタイミングで。 先日おこったチリ採掘場で起った事故も 当たり前だが誰も予想していなかっただろう。 人生はリアクションの連続である。 言い訳せずに、ただひたすら生きた昭和の戦士に拍手を贈りたい。
  • 「ホーム〜はじめてテレビがきた日〜」を観て、作品もそうですが、観劇している人たちが温かいなと感じました。 「ホーム」とは心のよりどころだと自分は思っていますが、その形は人それぞれ。きっと音楽座ミュージカルが、ある種の「ホーム」の役割になってくれるから、ファンも温かい人となりになれるのではないでしょうか。 かくいう私もファンのはしくれ。 周りに温かい人だなと感じてもらえるように、日々心がけよう。そんな想いにさせてくれる素晴らしい作品でした。

CREATIVE

脚本・演出:相川タロー・ワームホールプロジェクト
音楽:高田 浩・金子浩介 振付:ワームホールプロジェクト
美術:久保田悠人
衣裳:原 まさみ
ヘアメイク:川村和枝
照明:渡邉雄太
音楽監督:高田 浩
音響:小幡 亨 メインビジュアル:M!DOR!
ロゴデザイン:高橋信雅 オリジナルプロダクション
総指揮:相川レイ子
脚本・演出:ワームホールプロジェクト
音楽:高田 浩・金子浩介 製作著作:ヒューマンデザイン ・・・ 舞台写真撮影:二階堂健