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2024.12.02
音楽座ミュージカル「ホーム」12月3日(火)13:00の回は開演の1時間前より劇場にてSS席(13,200円)とS席(12,100円)のみ当日券を販売いたします(お支払いは現金のみ)。
会場は草月ホールです。
https://www.sogetsu.or.jp/about/hq-building/hall/ -
2024.11.28
2024年公演詳細
上演時間は休憩を含め約2時間40分を予定
■東京公演
草月ホール
11月
29日(金)18:30(スペシャルカーテンコール)
30日(土)11:00/16:30(SNF)
12月
1日(日)12:00(吹奏楽コンサート)完売
3日(火)13:00(配信用舞台映像収録回)
5日(木)13:15(学校団体あり)
6日(金)13:15(学校団体あり)
18:30(ステージフォトイベント)
7日(土)11:00/16:30(SNF)
8日(日)13:00(プライム会員限定 楽日乾杯)完売料金:
SS席 13,200円
S席 12,100円
A席 7,700円
U-25席 2,750円
※U-25席:ご観劇当日25歳以下の方に限ります。舞台の一部が見えづらい可能性があり、場面によってはご覧になりにくい場合もございます。会場にて身分証の確認をさせていただく場合がございます。▶︎会場案内
https://www.sogetsu.or.jp/about/hq-building/hall/■大阪公演 高槻城公園芸術文化劇場
南館 トリシマホール
11月22日(金)17:00
※終演後吹奏楽コンサートあり
当日券あり。開演の1時間前から劇場にて販売いたします(現金支払いのみ)料金:
SS席 11,000円<完売>
S席 9,900円
A席 6,600円▶︎会場案内
https://www.takatsuki-bsj.jp/tat/access▶︎イベント情報
https://ongakuza-musical.com/2024/home-3■注意事項
※全公演とも、全席指定・税込。
※5歳未満のお子様の入場はご遠慮ください。
※開場時間は開演の40分前を予定しています。
※車椅子での観劇、介助犬を伴っての観劇など対応しております。チケットご購入前に公式ホームページお問合せフォームよりご連絡ください。
※各公演の座席表は設営等の関係で変更の可能性がございます。★カンフェティ
https://confetti-web.com/@/home2024
★イープラス
https://eplus.jp/ongakuzamusical-home/
★チケットぴあ
https://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=2418556
・Pコード:526955
・興行コード:2418556
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2024.11.19
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2024.08.23
音楽座ミュージカル「ホーム」につきまして、公演初日前に行われるゲネプロ(リハーサル)を今回、特別に公開プレビューとしてご覧いただけるようにいたしました。リハーサルの公開のため、通常の公演と異なり、途中で進行を止めて修正を行うなどの場合もございますので、あらかじめご了承ください。
【日時】2024年10月14日(月・祝)16:00開演(15:30開場)
【会場】あしかがフラワーパークプラザ
(足利市民プラザ)文化ホール
http://shimin-plaza.ashikaga-mbs.or.jp/access
【入場料】一般4,400円(友の会会員4,200円)
ユース(25歳以下)3,000円<全席指定/税込>
【お問合せ】
あしかがフラワーパークプラザ(足利市民プラザ)
TEL:0284-72-8511
※未就学児の入場はご遠慮ください。
前売り券は8月24日(土)10:00(電話予約は11:00)から同プラザおよびイープラスで発売(音楽座ミュージカルでの取り扱いはございません)。
⭐︎イープラスでのご購入は下記URLから
https://eplus.jp/sf/detail/4160540001-P0030001
友の会会員電話先行予約は8月17日(土)10:00〜
⭐︎足利市民文化友の会については下記URLをご参照ください。
http://shimin-plaza.ashikaga-mbs.or.jp/membership/member
【共催】
ヒューマンデザイン
公益財団法人足利市みどりと文化・スポーツ財団 -
2024.07.14
【受付終了しました】
★「ホーム」公演詳細はこちらから
https://ongakuza-musical.com/2024/home-2
★18歳以下のお子様の無料招待について
音楽座ミュージカル「ホーム」公演がこのたび文化庁『劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業』に採択されました。
本事業は、子どもたちの豊かな人間性を養成し、将来の文化芸術の担い手や観客育成に資するため、劇場・音楽堂等において本格的な実演芸術を鑑賞・体験等する機会を子どもたちに提供する取組を文化庁が支援するものです。
▶︎事業の詳細はこちらから
https://www.kodomokanshou.bunka.go.jp/
「ホーム」公演では東京・大阪公演ともに、指定の回・枚数限定で、5歳~18歳までのお子様を無料でご招待いたします。また19歳以上のご同伴の方も半額(S席)にてご鑑賞いただけます(お子様の人数による枚数制限あり)。
「ホーム」公演のご招待についての詳細は以下の通りです。■対象公演日時、座席数
①東京公演 草月ホール/子ども無料対象席数 合計530席
11月29日(金)18:30
11月30日(土)11:00/16:30
12月1日(日)12:00
12月6日(金)18:30
12月7日(土)11:00/16:30
12月8日(日)13:00②大阪公演 高槻城公園芸術文化劇場 南館 トリシマホール/子ども無料対象席数 120席
11月22日(金)17:00■対象 公演日の時点で5歳以上~18歳以下の方(S席チケット1枚12,100円<東京>、9,900円<大阪>が無料になります)
同伴する保護者等の皆様は通常の半額の優待価格(S席6,050円)でご観劇可
※お子様の人数による枚数制限あり
<同伴者優待は下記のような人数制限がございます>
18歳以下1名につき同伴者1名半額優待
18歳以下2名につき同伴者1名半額優待
18歳以下3名につき同伴者2名半額優待
※同伴者の人数がそれぞれの優待対象人数以上となる場合は、別途一般料金にてチケットをお買い求めください。■手数料 ご招待券・ご優待券ともに、システム利用料220円/枚、チケット発券手数料110円/枚が別途必要です。
また、店頭支払の場合にはコンビニ振込手数料220円/件も追加で発生いたします。■申込期間 2024年7月15日(月・祝)12:00~7月31日(水)17:00
※定員に達した場合は抽選とさせていただきます。抽選はお申込みごとに実施いたします。■当落発表日 2024年8月7日(水)
■入金期限 2024年8月7日(水)〜8月21日(水)
※ご招待券のみお申込みの方も、システム利用料220円/枚、チケット発券手数料110円/枚のご入金が必要となります。また、店頭支払の場合にはコンビニ振込手数料220円/件も追加で発生いたします。
■発券期間 2024年8月23日(金)〜
▶︎お申込みは https://eplus.jp/ongakuzamusical-home-kodomo/
※ご招待券・ご優待券ともに、上記URLからのお申込みのみ対象となります。音楽座ミュージカル「ホーム」については下記URLから
https://ongakuza-musical.com/works/home
INTRODUCTION イントロダクション
家族の在り方を通して昭和を描いた オリジナルストーリー作品
1994年初演。はじめて家にテレビがやってきた昭和30年代から平成までを、血のつながらない一組の家族と学生運動に身を投じた恋人たちのそれぞれの物語が展開する。瞬間交錯しながらも、ある時点までは交わることなく通り過ぎてゆくふたつの物語。まったく関係ないと思える人間同士も、実は見えない何かで結ばれていて、たぐっていけばひとつになるというテーマは、宇宙に浮かぶ地球そのものが“ホーム”であり、そこに生きるすべてが家族だと語りかける。不思議な縁で織りなされる命のつながりを軽快なタッチで綴った。
STORY ストーリー
昭和34年秋。デパートの屋上でアドバルーンの見張りをしていた哲郎の前に、ひとりの女が現れる。夕焼け空を見ながら、空を飛べそうな気がするとつぶやき、風のように立ち去った女。哲郎とめぐみの出会いだった。同じ頃、ビルの谷間でいずみと宏が寄り添っていた。世界を変えようと学生運動にかける宏。そんな彼のために、いずみは進んで手伝いを申し出るがー。やがて哲郎とめぐみは結婚。新居への引越しの日、哲郎の家にはじめてテレビがやってくる。めぐみの妊娠もわかり、やがて赤ん坊も生まれるが、幸せな日々はめぐみの突然の失踪によって崩れ去ってしまう…
MOVIE ムービー
VOICE 観客の声
- テレビ1台が近所全体の喜びや、コミュニケーションになっていた時代があって、いまこんなに人と一緒に喜びを分かち合える瞬間ってあったかなって、いろいろ最近の自分や周りの人たちを思い浮かべました。 確かにいろいろ浮かんでくる。が、それを大切にしていないなー と。今の環境に感謝する気持ちでいっぱいになってきました。 平成もいい時代にしたいです。
- 母親の失踪について語られないところがすばらしい。 そんな私も母親が失踪した経験をもつ。 そこにどんな理由があろうとも、現実のみが刻まれている。 止むに止まれぬ事情があったとしても、それを知ったからといって 自分が更生したかといえば、そうではないと言いたい。 たぶんこの脚本はそれなりの年齢を重ねた方がかいたのであろう。 今の時代、理由を求めすぎる。 私が生きた昭和という時代は、理由なんて考える暇がなかった。 実際今も交通事故や病気など、突然理由無く襲いかかる。 神様の存在を疑いたくなるようなタイミングで。 先日おこったチリ採掘場で起った事故も 当たり前だが誰も予想していなかっただろう。 人生はリアクションの連続である。 言い訳せずに、ただひたすら生きた昭和の戦士に拍手を贈りたい。
- 「ホーム〜はじめてテレビがきた日〜」を観て、作品もそうですが、観劇している人たちが温かいなと感じました。 「ホーム」とは心のよりどころだと自分は思っていますが、その形は人それぞれ。きっと音楽座ミュージカルが、ある種の「ホーム」の役割になってくれるから、ファンも温かい人となりになれるのではないでしょうか。 かくいう私もファンのはしくれ。 周りに温かい人だなと感じてもらえるように、日々心がけよう。そんな想いにさせてくれる素晴らしい作品でした。
CREATIVE クリエイティブ
脚本・演出:相川タロー・ワームホールプロジェクト
音楽:高田 浩・金子浩介
振付:ワームホールプロジェクト
美術:久保田悠人
衣裳:原 まさみ
ヘアメイク:川村和枝
照明:渡邉雄太
音楽監督:高田 浩
音響:小幡 亨
メインビジュアル:M!DOR!
ロゴデザイン:高橋信雅
オリジナルプロダクション
総指揮:相川レイ子
脚本・演出:ワームホールプロジェクト
音楽:高田 浩・金子浩介
企画製作:ヒューマンデザイン
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舞台写真撮影:山之上雅信